ContributorIcon_SL サイモン・ラースン  [創設者|編集者|監督]

サイモンは、20年前にニュージランドからオーストラリアに移住し、シドニーの剣道クラブで剣道を始めた。その後、ダニエルとマサコ・ストレンジャー両師の指導のもと、なぎなたの稽古も始める。その後、妻のエバ・ミエンコウスカと共に名古屋市に移り、2015年から春日井市の寺田先生の指導で銃剣道の稽古をしている。

ContributorIcon_ST 寺田信二 [解説者]

銃剣道範士八段。春日井市在住。
銃剣道歴50余年のベテランで、様々な大会での優勝経験を持つ。温厚な人柄で、多くの外国人銃剣道愛好家の憧憬を集める。

ContributorIcon_TS さとう とおる | 佐藤 亨 [解説者]

銃剣道 範士8段
短剣道 範士8段

全日本銃剣道連盟理事、競技力向上委員、 全日本銃剣道優勝大会:優勝2回、国民体育大会銃剣道競技:優勝1回、全日本銃剣道選手権大会:準優勝

ContributorIcon_EJ エミリ・ジャックマン [マルチメディア担当]

エミリは現在、薙刀と戸田派武甲流薙刀術を稽古している。最近来日した際に銃剣道を体験、強い興味を持つようになる。オーストラリア在住。

ContributorIcon_EM エバ・ミエンコブスカ [翻訳者 (ポーランド語)]

エバはオーストラリアで夫のサイモンに出会い、なぎなたを始めた。2015年、サイモンと共に3ヶ月の予定で日本に滞在した際、銃剣道を体験。一旦帰国するが、より真摯に銃剣道の稽古に取り組むために再来日を果たす。身を切るような冷たい朝稽古の時などは、日本に戻ることを決めたことが果たして良かったのかと自問することもある。

ContributorIcon_KI カララ イヴアズコ [翻訳者 (ポーランド語)]

クララは、2016年にサイモンとエマがポーランドで披露した棒で人を小突き回す武道に初めて出会った。彼女はまさに適時適所に居合わせる特別な運に恵まれていると言えるだろう。
奇妙な話だが、その後間もなく、彼女は3ヶ月間毎日銃剣道の稽古をするために名古屋を訪れることになる。一目惚れなんて実際あり得ない、とはよく言われることである。

ContributorIcon_LP ルーカス・”アキラ”・ピィエチュラク [翻訳者 (ポーランド語)]

ルーカスは18歳の時から剣道の稽古を続けている。彼は生粋のルブリン市民だが、現在はビャウィストク在住であり、そこでエマとサイモン、そして銃剣���に出会った。剣道に情熱を捧げてきた彼だが、今回、日本に数ヶ月滞在し、寺田先生のもとで銃剣道の稽古をすることとなった。彼の名前は発音が難しいため、ここでは「アキラ」という日本名を使っている。

三上尚子 [翻訳者 (日本語)]
ContributorIcon_CB コンラード・ブクシ [翻訳者 (日本語)]

コンラードは現在、愛知武道館で週一回なぎなたを指導している。
余暇を使って日本各地のなぎなたの講習会に参加している。
美田村先生・澤田先生・吉田先生の天道流の稽古を見学した事がきっかけで、薙刀への興味が湧き、吉田貞子先生の指導のもと、天道流薙刀術の稽古を始めた。
翻訳者として銃剣道ワールドに協力している。格好良い有段者である。

ContributorIcon_Chloe クロエ・ベレック [翻訳者 (フランス語)]

京都在住。熱心ななぎなたの武道家だが、サイモンとエマを通じて銃剣道を知り、銃剣道にも興味を持つようになった。

ユーグ [翻訳者 (フランス語)]

我は白き騎士
罪なき民の救済に奔走せり
荒野に爆弾の音が響む
稲妻よりも疾く翔ける
我が剣は準備万端
我が敵たちよ 其の振る舞ひにはご用心
我は白き騎士